事務局blog

 

ユニバーサルファッションニュースをお届けするUNIFA事務局ブログです

2023.12.15

繊研新聞に記事掲載のお知らせ

 

当協会が協力した第一回関西学生アダプティブァッションショーの記事が繊研新聞2023年11月18日付けに掲載されました。

2022.1.29

スリーリバーズ「楽勝ボタン」が「IAUD国際デザイン賞2021」で銅賞を受賞!

  UNIFA推薦商品ブランドのスリーリバーズ「楽勝ボタン」が、1月28日に開催されたIAUD(国際ユニヴァーサルデザイン協議会)国際デザイン賞2021 プレゼンテーション/表彰式でファッションデザイン部門の銅賞を受賞しました。
  「片麻痺あっても大丈夫!」と、片手で簡単にボタンの掛け外しが出来る仕様が国際的に評価されての栄えあるご受賞です。
  「楽勝ボタン」のシャツは、片麻痺の方でも片手でボタンを留めることができるため、自分で服を着ることができ、スマートな服装でも、カジュアルな服装でも、適切な服装で外出し、社会復帰することができるのです。
  審査講評は次のようです。「希少な疾患に対する巧妙なアイデアで、一時的な障害を持つ人たちにも応用できるかもしれません。ユニバーサルデザインは、日常生活の中でシンプルに、上手に扱えるようにすることで、自立した生活を可能にするものであり、このプロジェクトは、それを実現するものです。」
  スリーリバーズ代表の仲村千絵さんからは「銅賞が曇ることがないよう、一つ一つ丁寧に事業を進めて参ります。」とメールが届きました。ほんとうにおめでとうございます。

2021.12.13

豊島のユニバーサルファッション×サステナブルな取組み

UNIFA会員の原口浩幸さんから、ご自身が勤務されている豊島株式会社のユニバーサルファッション×サステナブルな取組みを紹介する資料が二つ、届きました。
 
・「サステナブル素材、機能性素材、協業ベンチャー企業」に関する資料(PDF)

豊島のサステナブル素材、機能性素材、協業ベンチャー企業様のご紹介.pdf
PDFファイル 4.4 MB

・アダストリアとの協働による「Play fashion! for ALL」https://www.toyoshima.co.jp/news/detail/257

2021.12.12

岡田理事長 世田谷区シニアスクールで講演とファッションショー開催

岡田理事長が烏山区民センターにて開催された世田谷区シニアスクールで、この12月7日(火)「ユニバーサルファッションとエコ活動」をテーマに講演し、ファッションショーを開催しました。
参加者は世田谷区生涯大学卒業生で、MCを務めたのはシニアスクールの藤村さんと、ショーの方はあいかわい翔(芸人さん)です。
和気あいあいとした楽しい会場風景が伝わる写真をご紹介します。

2021.11.1

衣のUDプロジェクト 冊子「衣・着る III 衣とイノベーション」希望者に送付

 

 標記、衣のUDプロジェクトの作成した冊子が出来上がっております。どのような内容なのか、お手元に欲しい方や、授業などをお持ちで、資料に使いたいという方、また小さな集まりで、ユニバーサルファッションの啓蒙のためにの資料にしたいなど、ご希望の方にお送りいたしますので、事務局までご連絡ください。

 冊子は無料ですが、送料につきましては、送付後に事務局よりご請求いたします。この旨、よろしくお願い申し上げます。

2021.8.21

衣のUDプロジェクト 冊子「衣・着るIII 衣とイノベーション」作成報告

 

 当協会が準会員となっている一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)の研究部会 衣のUDプロジェクトは、このほど「衣とイノベーション」をテーマとした冊子「衣・着るIII」を作成しました。

 詳細は、IAUD Newsletter vol.14 第4号(2021年7月号)の1ページから4ページにわたって掲載されています。 
https://www.iaud.net/file/2021/07/7a7c7b01e1afce4bfaffa64f41fcc309.pdf
 執筆を担当されたのはUNIFA副理事長で衣のUDプロジェクト主査の森 秀男氏です。
  皆様、どうぞ上記のURLからご覧ください。

2021.6.13

  新法人会員スリーリバーズ「楽勝ボタン」が楽天市場に店舗オープン

 「楽勝ボタン」は、今年度からユニバーサルファッション協会の法人会員として入会したスリーリバーズ(Three Rivers)の仲村千絵代表が、2020年11月に立ち上げたブランドです。このほど「楽勝ボタン」前開き・ストレッチシャツがU-マーク認定の商品として登録され、楽天市場に店舗をオープンしました。

  「片手で楽々、ひとりで着れる」というキャッチフレーズの通り、片手で簡単にボタンの掛け外しができるデザインです。
 その特長は次のようです。
  大きなボタンで、ボタン穴も大きい。ボタンはゴムで縫い付けられていて、片手の指2~3本で掛け外しできる、着用時に外れてしまうリスクについても、ボタンに遊びがあるのでかなり柔軟な動きが可能な仕様になっています。

 開発のきっかけは、脳卒中で片手が不自由になった方の介護体験からだったそう。ボタンの掛け外しに苦労されている方やそれ以外のどなたでも、ぜひ片手で試着して頂きたい、といいます。

 生地は綿95%/ポリウレタン5%のニットのカットソーで、伸縮抜群です。袖付けがラグラン袖ですので、腕の上げ下ろしに支障があっても、楽に袖を通せます。
 ボタンは天然黒蝶貝を使用。
 サイズはメンズサイズのS、M、L、(Mサイズは女性のL~LLに相当)で、オフホワイト、紺、ベージュ、グリーンの4色展開です。
 価格は長袖13,000円(税込み)。

 仲村代表がご自身の経験をもとに、施設で働く看護師さん、理学療法士さん、介護職さん、ご家族の意見を極力反映して、国内工場で丁寧に制作された前開き・ストレッチのシャツ、それが「楽勝ボタン」です。当事者はもちろん衣類の着脱を手伝っている方にも、まさにユニバーサルなデザインのシャツといえるでしょう。
 店舗ページは、URL:https://item.rakuten.co.jp/012-go/001/です。
 これから半袖も登場するとのことで、楽しみにしています。

2020.3.10

 

掲載記事のお知らせ

 

2020(令和2年)3月10日(火曜日)の繊研新聞に、山口大人UNIFA理事がファシリテーターを務めたデザインウィークキョウトのシンポジウムの記事が掲載されました。

2019.6.14

UNIFA理事・最高顧問 鈴木淳氏が

著書出版

 

平成10年にNPO法人ユニバーサルファッション協会を設立(現在理事・最高顧問・監事)、現在はファッション・モノづくり系デザイナーの創業支援施設「台東デザイナーズビレッジ」の村長(株ソーシャルデザイン研究所代表取締役)である鈴木淳氏が、著書「自分を動かす スイッチの入れ方」(枻出版 1300円+税)を2019年6月26日に発行されます。


悩める創業者達にアドバイスし、ビジネスを成長させてきた鈴木村長ならではの、クリエイターに向けたビジネス本です。

 

購入されたい方は下記をご覧下さい↓

エイ出版公式サイト:

https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/book-484491/

 2017.7.18

 

【 UNIFA会員アン・コトンさん  NHKテレビ放送のお知らせ  】

 

 UNIFA会員のアン・コトンさんが7月12日放送NHK Eテレ「ハートネットTV」で紹
介されました。

「服から始まる“わたし”」という特集で、アン・コトンさんが展開するLGBTを対
象にしたジェンダーレスなリフォームサービス「MADAM M」の取組みが紹介され
ています。
再放送は2017年7月19日(水)午後1時05分から。


NHK Eテレ ハートネットTV webサイト↓
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201707122000


MADAM M webサイト↓

http://ask-madamm.com/

 

 2016.10.26

 

【 10/26(水)18:30~ The Dwarf Fashion Show 開催! 】

 

10月26日(水)18時30分~エスモードジャパン東京校ロビーで行われた
モデルが全員、小人(ドワーフ)の国際ファッションショー「ドワーフファッションショー」に運営委員の後藤仁美さんが出演しました!

 

2015.9.18

 

上北沢まちづくりセンターでサロン「かたよせ会」によるファッションショーが行われ、ユニバーサルファッション協会が後援しました。

 

今年で10年目を迎えた本イベント。参加者全員がイキイキとウォーキングしていました! 

 

2015.6.23


UNIFA会員 後藤さんが神楽坂のギャラリーで初めての個展「歓びの色をのせたら」を開催しました。洋服や靴、イラストなど様々な作品が並びました。


Artist 後藤仁美さんblog:

http://ameblo.jp/minimaruko15/

2015.3.24

 

読売新聞3月24日の記事です。ユニバーサルファッション協会員の「tenbo(テンボ)」デザイナー鶴田さんがメルセデスベンツファッションウィークTOKYOに参加し、ファッションショーを行い紹介されました。

2015.2.20

 

2月16日の記事です。ニューヨークファッションウィークの情報です。「多様性」が、キーワードとなっています。動画もご覧いただけます。

http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2955283/Disabled-models-catwalk-wheelchairs-New-York-Fashion-Week-promotes-diversity.html?fb_ref=Default

2015.1.6


ユニバーサルファッションフェスタ2014 新聞掲載のお知らせ


 2014年12月27日、毎日新聞 朝刊本紙の「くらしナビ」欄に、ユニバーサルファッションフェスタについての記事が掲載されました。

毎日新聞2014年12月27日朝刊
毎日新聞記事Fashion Festa.pdf
PDFファイル 454.5 KB

2014.12.10


義足のアスリートによるファッションショー開催


先日、日本科学未来館で義足のアスリートによるファッションショーが行われました。ショーにはパラリンピックに出場した鈴木徹さんなども参加していました。

下記、記事が掲載されています。

 

ハフィントンポスト 12月9日投稿記事↓

http://www.huffingtonpost.jp/tomoyuki-matsumura/prosthetic-leg_b_6292466.html

2014.12.10


ユニバーサルファッションブランド『ハハ』

東コレ密着取材のテレビ放映について


ユニバーサルファッションブランド「ハハ」が、東京コレクション舞台裏で密着取材を受けた様子が放映されます。デザイナー鶴田さんはユニバーサルファッション協会員でもあります。深夜の放送ですが、是非ご覧下さい。


 NHKBS1(国内放送)
 12月11日(木)NHK BS1 深夜3:00〜


2014.10.2


9/18に行われた地域密着型ファッションショーの様子がTVで紹介されました!

番組 :「いまどこ!?イレブン」 http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/imadoko11.html
放送日 :9月22日
放送時間 :11:00~(生放送) / 20:30~(再放送)ほか 24分番組
放送エリア:府中・小金井・国分寺、杉並、練馬・新座・和光、西東京、小平・清瀬・東久留米・東村山、板橋、世田谷、調布・狛江の各エリア
チャンネル :J:COMチャンネル(11ch)
内容 :地域トピックとして1~2分程度の紹介

今回は前回の倍の人数、55名の方にご参加頂きました!
毎年オシャレになっていく姿を見るのがとても楽しみです。

来年は10周年!楽しみにしていてくださいね!

下記YOUTUBE動画をご覧下さい↓

2014.9.11

 

シニア女性のための商品づくり

 

「百貨店 売り場に独自色」

(日経新聞9月10日付より)

 

百貨店が自主運営売り場を広げている中で、三越日本橋本店はシニア女性に重点を置いた売り場作りを提案しています。

 

写真はシニア女性にカラフルなスカートなどを提案する三越日本橋本店の様子です。

(写真をクリックすると画像が大きくなります。)

 

2014.7.1

 

6月27日の定例会を無事終えました。

ショップチャンネル執行役員、秋吉優樹氏がテレビショッピングの現状について詳しくお話下さいました。

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

さて、この日はUNIFA岡田理事長の誕生日。講演終了後にはアイ・エム・ユーの社員さんからお花のプレゼントが。

岡田理事長おめでとうございます!

2013.12

 

毎年恒例、目黒駅のイタリアンでUNIFAの忘年会が行われました。

運営委員メンバーで記念撮影。

 

岡田理事長の新生UNIFAとなって動き出した2013年、定例会、ファッションショーなど、今年も多くの方にご協力頂き活動することができました。

 

2014年もより一層UNIFAにとって良き1年となりますように。

皆様どうぞよろしくお願い致します。

 

2013.10

世代を超えたファッションショー

「スマイルプロジェクト」

 

ファッションによる三世代の交流を目的としたイベント「スマイルプロジェクト(Smile Project)2013」(社団法人 三世代生活文化研究所 主催)が明治神宮参集殿で開催されました。

「et momonakia(エモモナキア)」のデザイナー玉置博人氏が衣裳デザインを手がけています。

グランマと呼ばれるシニア世代のモデルとその孫世代がお揃いの服を着てランウェイに登場します。どちらも素敵に着こなしていました。