2021.5.24
<6月定例会のご案内>
【vol.36 CARATO71PROJECT -WORKSHOP- 】
「2021年秋冬コレクションから読み解くファッションビジネスの行方」
前シーズンに続き、コロナ禍の影響でデジタルとフィジカルが入り混じりながら発表された2021 年秋冬コレクション。今シーズンの動向は?また、メディアは今後コレクションをどのように報道していくのか。世界中のコレクションを30 年以上取材する繊研新聞編集委員
小笠原拓郎さんと、マリ・クレール編集長の田居克人さん、
ファッションディレクター 萩原輝美さんを迎え、コレクションの動向とこれからのファッションビジネスの行方を探ります。
【コロナウィルス感染予防の対策について】
・座席は前後の間隔を空けて設置し、参加人数を30 名に限定させて頂きます。
参加希望の方は事前にお申し込みください。参加の可否につきましてはメールにて返信致します。
・参加される方はマスク着用や手洗い等、感染予防にご配慮下さいますようご協力お願い申し上げます。
当日、発熱等の症状がある方、体調がすぐれない方は参加をお控え下さい。可能性がございます。その際は随時メール、HP 等でお知らせ致します。予めご理解・ご協力下さいますようお願い申し上げます。
◇ 日程:2021年6月1日(火)18:00 ~ 19:30(17:30 開場)
◇ 開催場所:カラート71 ( 東京都渋谷区鉢山町13-7 )
◇ 参加費:1,000 円(学生700 円)
◇ スピーカー(敬称略):
小笠原 拓郎 (繊研新聞社 編集委員)
ファッションビジネスの専門紙「繊研新聞」編集委員。95年からパリ・コレクション、ミラノ・コレクションを取材。ニューヨークやロンドンなど世界4大コレクションのメンズとレディスの両方を取材する数少ないジャーナリストの一人。
田居 克人 (マリ・クレール 編集長)
出版社勤務の後、PAN-AM やUNITED AIRLINE の機内誌のアートディレクターを務め、その後『ELLE JAPON』(タイム・アシェット社)や『marie claire japon』(中央公論社、中央公論新社)などのファッション誌の副編集長、編集長を歴任。現在は読売新聞東京本社から発行される『marie claire』『YOMIURI STYLE MAGAZINE』の編集長。1999 年よりファッションメディアの責任者で構成される「日本ファッション・エディターズ・クラブ」代表理事、日本外国特派員協会会員。
萩原 輝美(ファッションディレクター)
毎シーズン、ミラノ、パリなど世界のデザイナーコレクションを取材し、ファッション雑誌に記事、コラムを寄稿。大学、専門学校の各種セミナー講師、デザイ
ンコンテスト審査員を務める。ブランド「ten.」のプロデュースも手掛ける。
主催:CARATO71PROJECT WORKSHOP 運営委員会
協力:株式会社ミズ.レイコ
後援 : 特定非営利活動法人 ユニバーサルファッション協会主催:
◇参加希望者は下記申込フォームよりお申し込みください。UNIFA会員は無料です。
★当日はライブ配信を予定しています。会場へお越し頂けない方は下記URLよりご覧ください。
https://youtu.be/AttRqjLJK4E